TVアニメ「転生したらスライムだった件」第5話「英雄王ガゼル・ドワルゴ」を見てのあらすじと感想です。

一部ネタバレも含みますのでご了承ください。

酒場に現れたべスター大臣が・・・。

ぺスターに殴り掛かるカイジン

エルフの酒場で打ち上げを楽しんでいた。

そこへべスターが現れた。

そして、下等な魔物をこの店に連れ込むのかと難癖をつけてジョッキーに入った酒ををリルムに頭から掛けるのでした。

リルムは頭に来たが、面倒なことになり周りに迷惑は掛けられないと我慢していた。

ところが、カイジンは「べスター、俺の客に舐めたことをして、覚悟は出来ているんだろうな」と殴ってしまう。

リムルが大臣を殴って大丈夫かいと尋ねると

カイジンは、「リムルの旦那、腕のいい職人を探しているんだったな。俺じゃダメかい?」と答えた。

もうカイジンの心は決まっていたのだ。

それはリルムにとっては願ってもないことだった。

しかし、カイジンとドワーフ三兄弟、そしてリルムはこの事件で逮捕され牢獄に入れられてしまった。

コチラからどうぞ⇒転生したらスライムだった件

裁判が始まった判決はいかに?

ガゼル・ドワルゴ

牢獄の中でカイジンは自分の過去を話し出した。

カイジンは騎士団の隊長でその部下で副官がベスターだったという。

そして、ベスターは、自分の失敗を全てカイジンに押し付けた。

カイジンは、その責任を取って騎士団の辞めたということであった。

カイジンが騎士団を辞めて鍛冶職人になってからもベスターは何かと目の敵にして、無理難題を押し付けてくるという。

しばらくして、リルム・カイジン・ドワーフ三兄弟は法廷に引き立てられた。

判決を下すのは、英雄王ガゼル・ドワルゴだった。

裁判官が、判決を出すが最終的な判決はガゼル・ドワルゴが下すことになっている。

裁判官は、カイジンに鉱山での強制労働20年、その他は強制労働10年の刑を言い渡した。

ガゼル・ドワルゴがこの時、口を利いた。

「カイジン、余の元に帰って来る気はあるか?」

カイジン「恐れながら王よ。私は既に主を得ました。」

「この契りは、私の宝であります。」「たとえ、王の命令であっても、この宝を手放すつもりはありません」

そして、ガゼル・ドワルゴは判決を下した。

その判決は、国外追放ということだった。

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裁判が終わった後、国王が残ったベスターに伝えたことは

泣き崩れるベスター

カイジンたちが法廷を去り残ったベスターに言った。

「余はお前に期待していたのだ。ずっと待っていた。・・・真実を話してくれることを」

そして、今回のベスターの行いが、完全な回復薬をもたらしたスライムとの繋がりを切ってしまったことを咎めた。

何か言いたいことはあるかと国王に尋ねられたベスターには、「何もございません」と言う他はなかった。

べスター崩れ掛かるようにその場正座して、消え入るような声で涙を流しながら自分のことを語った。

「私は、国王のお役に立ちたいと・・・、幼い日に、初めて王を見た日から・・・、ただ、それだけで・・・」

「私は、道を誤ったのか。カイジンに嫉妬した時から、あるいはずっと前から」「王の期待を裏切ってしまい、申し訳ありません。」

そして国王が口を開いた。「べスター、二度と余の前に姿を見せるな。」「そして最後に一言。お前に言葉を贈ろう。」「大儀であった!」そして国王ガゼル・ドワルゴはその場を立ち去って行った。

べスターは泣き崩れた。

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その後、国王は・・・

リルムの正体を見抜いた国王

カイジンとドワーフ三兄弟は国外追放になり、リルムたちとゴブリン村へ向かった。

国王は、部下に「あのスライムの動向を監視せよ。あんな魔物が解き放たれているとは」「絶対に気取られるなよ。絶対にな!」と命じた。

部下が去った後、国王は「あれは化物だ!まるで暴風竜ヴェルドラのごとき!」と叫んでいた。

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TVアニメ「転生したらスライムだった件」第5話を見た感想

TVアニメ「転生したらスライムだった件」第5話「英雄王ガゼル・ドワルゴ」を見て一番強く印象に残ったのは、大臣ベスターでした。

ベスターは、国王のために役に立とうと一生懸命努力を重ねたのは間違いありません。

ただ、本人も語っているように途中で道を間違えてしまったようです。

カイジンに嫉妬したのもその一つの表れのようです。

何か、ベスターに現在のサラーリーマンの姿が重なって見えてしまいました。

会社のためにと一生懸命働いたいたところ、少しの過ちで解雇されたてしまったというサラーリーマンの悲哀を感じてしまいました。

自業自得と言えば、それまでですが・・・。

もちろん、現在では会社のために一生懸命働くという意識はなくなって来ていると思います。

しかし、逆にそういった考えがなくなっているからこそ、ベスターの純粋に国王の役に立ちたいという気持ちに心を打たれてしまいました。